このサイトは「手のひらに異常に汗をかく」“手掌多汗症”の自宅で個人でできる対策法について、個人的にまとめて報告するページです。

以前は、てのひらの機嫌さんでドライオニック塩化アルミニウムなどについて詳しく解説されていたのですが、現在はこれらの内容が削除されてしまい、自宅で個人ができる効果的な対処方法についての必要な情報を得にくくなってしまいました(T_T)

そんなワケで、このままではいけない!と思って代わって私が個人的にまとめる次第であります○^o^)o

手のひらの多汗症で悩む皆さんの少しでもお役にたちますように(^o^)/


2009年03月26日

ドライオニック購入時の注意

さて、手掌多汗症に効果的なドライオニックですが、GM社から購入の際にはひとつだけ注意しなければならないことがあります。

それはドライオニックは医療用具であり、医療機器は海外から個人で輸入する際には、その数が“個人使用の範囲”に限られている点です。
(医療機器や薬、化粧品などは輸入に制限がかけられているためです。)

そのため、一度に2セット以上注文して送ってもらおうとすると税関で荷物を止められてしまうことがあります!

同じ物を2つはもちろんのこと、手足用と脇用のセットでも止められてしまうことがあるようです。


そうなると非常に面倒です。

ですので、念のため購入する際は1度に1セットだけにしておきましょう!!


もし、税関で止められてしまったら。。。

『薬監証明』というものを取得し、それを税関に提出しなければ荷物(ドライオニック)を受け取ることができません。


薬監証明は、
・輸入報告書(税関から止められて時に送られてくる)
・念書(他人に販売/譲渡しないという誓約書)
・その商品の説明書(GM社のページをプリント)
・医師の診断書(手掌多汗症であるという診断書)
・輸入貨物を証明するもの(注文時の注文書)
などを厚生労働省関東信越厚生局(その地方の局)に提出(郵送も可)することで得られるそうです。

薬監証明のとり方や必要な書類、手続きについての詳しくは、厚生労働省のページにあるように直接、下記の厚生局(税関)で確認してください。

<お問い合わせ先>

・ もっと詳しい内容をお知りになりたい場合は、内容に応じ、以下までご相談下さい。
・ 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器に関しては、通関する税関を担当する地方厚生局薬事監視専門官にお尋ね下さい。

・ 関東信越厚生局(函館税関、東京税関及び横浜税関)
 電話 : 048−740−0800
 FAX : 048−601−1336
・ 近畿厚生局(名古屋税関、大阪税関、神戸税関、門司税関及び長崎税関)
 電話 : 06−6942−4096
 FAX : 06−6942−2472
・ 九州厚生局沖縄麻薬取締支所(沖縄地区税関)
 電話 : 098−854−2584
 FAX : 098−834−8978





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